各種溶接機

 

鉄工所には無くてはならないのが溶接機です。

用途に応じて溶接も変わります。

 

 これはアーク溶接機。250Aまでの電流が使えます。

鉄の溶接の定番です。溶接棒を付けて使います。

 これは半自動溶接機。当社では主に重量鉄骨の溶接に使います。

上に見えるのが、アーク溶接機で言う溶接棒になります。(まだ箱に入ってますが・・・)と言ってもコイル状にぐるぐる巻いてあるのでアーク溶接の棒とは様子が違います。

このほかに、炭酸ガスをも使います。炭酸ガスは溶接するときに噴射して使います。

 これは年代物ですが、TIG溶接機です。当社では主にステンレスの溶接に使います。アルゴンガスを噴射して使います。

 トーチとかフォルダーとか言います。溶接の作業をする部分です。

左から半自動溶接機、中、TIG溶接機、右がアーク溶接機となります。

白い箱はアーク溶接の棒です。

 当社の溶接機はこんな感じで置いてあります。

丸く束ねてあるのがギャプタイヤと言って、機械とホルダーをつないでいる線です。

 

 

 

 

 

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